この写真は、旅行先で撮りました。空を見上げると、抜けるような青空が広がっていました。こんな素晴らしい景色を前にして写真を撮らないのはもったいないと、魅入られたように何枚も写真を撮ってきたのですが、自宅に帰ってから気付いたのです。雲の形がまるで龍のようだと…。それでつい最近仕事で、とても条件の良い新規案件が舞い込んできたのですが、これも龍の雲のおかげではないかと内心思っています。この龍は、自由にのびのびと空を駆け抜けているように見え、非常に縁起が良いのではと思っているのですが、実際のところはどうでしょうか?
この写真の雲は、まさしく龍ですね。非常に縁起のいい雲です。自然界に存在しているものがその形や色を自在に変え、吉凶を暗示することはままあるものですが、特にこの写真のような「龍」や「神仏」の形をしているものは、吉祥の兆しだとされています。似たような例では、護摩を焚く際の炎や煙などに、観音様などの神仏の形が反映されることもあります。雲にしろ、炎にしろ、そういったときには龍や神仏の「気」といったものが実際にその場を訪れていますので、これを実際に目にした人にとっても、非常に縁起のよいものです。玲美さんにも仕事で条件のよい新規案件が入ったとのことで、おめでとうございます。今後もしばらくは、吉報が入ることになるでしょう。また、この画像からも非常によい気が感じられるので、携帯の待ち受け画面などにして持ち歩いているだけでもお守りになりますよ。龍神という自然霊の加護が得られて、運気はうなぎ登りに上昇します。ちなみに龍の加護が得られるのは、私生活というよりは仕事面。ただし、この加護は永遠に続くものではないので、チャンスが来たと思ったら、素早く確実につかんでください。