降霊鑑定レポート

鑑定例 その5 香川県高松市　香西実枝子さん　29歳

霊能者が行なった降霊のおかげで、彼との関係が元に戻りました

結果的に、彼とは“破局”した形になるのでしょうか。お互いの誤解から心がすれ違うようになり、やがて私たち2人は連絡を取り合わなくなりました。これはいわゆる“自然消滅”と呼ばれるものなのかもしれませんが、時間が経過するほどにもう1度彼とやり直したいという復縁願望が強くなっていったのです。とはいえ、そうした状況から彼に連絡をして本心を伝える勇気が私にはありませんでした。どのようにすれば、もう一度彼とやり直せることができるのか……その悩みを解決する最善策が、電話占い生口に相談することだと認識するまでにさほど時間を要しませんでした。ほぼ同じ時期に、テレビとラジオの両方で、生口の霊能者が鑑定を行なっているのを見て、聞いて、そのあまりの的中率の高さに、驚きを通り越して感動さえ覚えていたからです。そこで受けた強い印象は、実際に鑑定を受けた際も変わることがありませんでした。
生口の先生はまだ挨拶を終えただけの段階で、引っ越したばかりの私のアパートの間取りや、直前まで食べていたお弁当のメニュー、手にしていたバッグのブランド名までを次々に霊視で当てていきました。さらには「関係が半ば自然消滅した状態の彼とヨリを戻したいと思っているものの、今からどのようにすればそれが叶うのか分からなくて悩んでいるのですね。まずは、彼がいまこの現状に対してどのように考えているのかが知りたい。そうですね？」と、相談内容も一気に見抜かれたのです。そして間を置かずに、続けて「彼の本心を聞きたいのでしたら、直接的に彼と会話をするのが一番です。といっても私の口を通してということになりますが……そう、これから彼の生き霊を私の身に降ろして貴女との対話を可能にする“口寄せ”という霊能術を行ないます」と告げると、声のトーンを一段ほど落としながらぶつぶつと呪文のような言葉を唱え始めたのです。するとほどなくして一瞬の沈黙を挟んでから、口調も言葉遣いも彼そのものとしか思えない声が聞こえてきました。その声は、私たち2人しか知らない事柄を次々口にした後でこう話したのです、「実枝子との関係が悪化した原因は、間違いなく俺にあった。けれどなかなか素直に謝れないでいるうちに、ますます仲がこじれてしまった。もし君が『今からでも遅くはない』と言ってくれるなら、もう一度2人でやり直したい」。それに対し、私は自分も同じ想いであることを彼に向かって告げたのです。その後、霊能者の先生の声は元に戻り、「間違いありません。これで貴女たちお2人は確実にヨリを戻すことができますよ」ときっぱり断言されました。そして実際にその予知通りになったのですから、私を鑑定してくれた生口の先生は、やはり“本物の霊能者”というほかありません。
鑑定から1週間後のことでした。本当に久しぶりに彼から電話があり、「大事な話がある。会いたい」と言われて、高松駅の前で落ち合い、以前デートでよく使った公園に行くと、そこで彼から「俺たち、もう一度やり直そう」と復縁を申し込まれたのです。霊能者の先生の口寄せを通して彼の気持ちは分かっていましたから、私も落ち着いて快くOKの返事ができました。今ではすっかり彼との関係も修復し、いやそれどころか以前よりも強い愛情で結ばれています。電話占い生口にして相談して良かった。心からそう感じています。